9月の中古住宅販売は13ヵ月連続の減少 公開済み: 2022-10-21更新: 2022-12-07作成者: TYカテゴリー: News, 住宅市場 9月の中古住宅販売件数(季節調整済み):4.71M、対前月比-1.5%、対前年比-23.8% 下のグラフは中古住宅販売件数(季節調整済み)ですが、2021年から急下落しており、2022年9月の実績は2014年以来となる低水準となりました。引き続き金利の上昇による住宅購入者の減少に加え、在庫不足による住宅価格の高騰が要因と考えられます。 次のグラフは中古住宅の在庫数(出所:National Association of Realtors)を示したグラフです。9月の在庫数1.25Mと8月の1.28Mから減少しました。前年同月比で見ると、9月の在庫水準はほぼ横ばい。通常、年末は住宅在庫は12月から1月にかけて減少し、夏ごろにピークを迎える傾向にありますので、年明け以降の在庫水準を注視する必要があります。 関連記事 『リセッション=住宅価格の下落』ではない ・過去のリセッションと住宅価格の伸び率を見ても、住宅価格がマイナスとなったのは1991年と2008年のみ。 ・住宅価格だけを注視するのではなく、金利、在庫、販売動向などを地域ごとに見ていく必要がある。 公開済み: 2022-10-13更新: 2022-12-07作成者: TYカテゴリー: News, 住宅市場 コンフォーミングローンの限度額を引き上げ 連邦住宅金融局(FHFA)は本日、ファニーメイとフレディマック(エンタープライズ)が2023年に取得する住宅ローンのコンフォーミングローン限度額(CLL)を発表しました。 コンフォーミング・ローンについては過去記事「20 […] 公開済み: 2022-12-06更新: 2022-12-07作成者: TYカテゴリー: News, 住宅市場 2023年1月 マイアミへの移住者が増加 2023年1月は米不動産大手のRedfin社によると、同社の検索エンジンを利用した25%の米国人が1月に国内の大都市圏への引っ越しを検討しており、その多くはマイアミ(フロリダ州)、サクラメント(カリフォルニア州)、ラスベ […] 公開済み: 2023-03-02更新: 2023-03-02作成者: TYカテゴリー: News, 【連載】米国住宅市場動向, 住宅市場
『リセッション=住宅価格の下落』ではない ・過去のリセッションと住宅価格の伸び率を見ても、住宅価格がマイナスとなったのは1991年と2008年のみ。 ・住宅価格だけを注視するのではなく、金利、在庫、販売動向などを地域ごとに見ていく必要がある。 公開済み: 2022-10-13更新: 2022-12-07作成者: TYカテゴリー: News, 住宅市場
コンフォーミングローンの限度額を引き上げ 連邦住宅金融局(FHFA)は本日、ファニーメイとフレディマック(エンタープライズ)が2023年に取得する住宅ローンのコンフォーミングローン限度額(CLL)を発表しました。 コンフォーミング・ローンについては過去記事「20 […] 公開済み: 2022-12-06更新: 2022-12-07作成者: TYカテゴリー: News, 住宅市場
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